【活発性】の就活生が就活で気をつけるべき6つのこと | 就活生タイプ別”就活で気をつけるべきこと”まとめ

 

この記事では、ストレングスファインダーで診断された「資質」が

 

活発性（Activator）

 

と診断された就活生に向けた、

 

【活発性】の就活生が就活で気をつけるべき5つのこと

 

についてまとめています。※この記事は書籍「StrengthsQuest（米国でのみ出版）」の内容の和訳です。

 

（１）色々な仕事に挑戦してみましょう。

 

活発性の資質を持つ人は、生来の気質として「ものごとをすぐに始めること」が大好きです。
そのため、あなたがキャリアプランを立てる上で一番大事なのは、色々な仕事を試してみることです。
アルバイトや学内での報酬が得られる活動やボランティア活動など、あなたが「面白そうだ！」と感じ、すぐに試せるものであれば何でも挑戦してみてましょう。

 

（２）リーダーシップを発揮できる機会を探しましょう。

 

あなたの「活発性」の資質を開花させるために、学内でリーダーシップを発揮できる機会を探しましょう。
あらゆる機会でリーダーシップを発揮することで、あなたの「活発性」はさらに磨かれます。

 

（３）人が「何かを始めること」をサポートする仕事を探してみましょう。

 

活発性の資質を持つあなたは「物事をスタートラインに持っていくこと」が得意である可能性が高いでしょう。
あなたが「誰かが壁をすぐに破れるようにサポートすること」によって報償を得られるような仕事を探してみましょう。
誰もがあなたほど物事をすぐに始められるわけではないのです。
そのような人たちの背中を押してあげることは、ときとして大きな価値を持つことを忘れないでください。

 

（４）自ら事業を起こすことも考慮しましょう。

 

自分で新規事業を起こすこともキャリアプランの一つとして考慮しましょう。
あなたが「すぐに始められそうだ」「成長できそうだ」「利益が出そうだ」と感じるビジネスのリストを作ってみましょう。
一方で、ビジネスが軌道に乗り出したら、あなたはそのビジネスに対して興味を失いうることも覚えておきましょう。
あなたは「物事を始めること」は大好きですが、それらを微調整したりルーチンワークを続けることは好まないかもしれません。

 

（５）自分ですばやく意思決定ができる、上下関係が厳しくない環境を選びましょう。

 

上司や管理者の中には「あなたが何事も臆することなくすぐにスタートすること」を恐怖に感じる人もいることを理解しましょう。
もしかすると、そのような上司や管理者は、あなたの「活発性」を押さえつけようとするかもしれません。
あなたの活発性の資質は、すばやく意思決定ができ、上下関係が厳しくない環境のほうが開花する可能性が高いことを理解し、なるべくそのような環境を選びましょう。

 

【活発性】の就活生が就活で気をつけるべき5つのこと - まとめ

 

この記事は、大学生向けGallup書籍「StrengthsQuest（米国でのみ出版）」に書かれている

 

Applying your talents in Careers（あなたの才能をキャリアに活かす方法）

 

を和訳したものです。

 

ぜひ上記の内容をあなたの就活に応用し、あなたのより良いキャリアのために役立ててください＾＾

 

ツイート