【生存バイアス】他者の成功体験を鵜呑みにしてはいけない理由とは?

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【生存バイアス】他者の成功体験を鵜呑みにしてはいけない理由とは?

 

皆様は「生存バイアス」と呼ばれる言葉をご存知でしょうか?

 

生存バイアスとは、

 

生存した(生き残った)もののみを基準とすることで発生してしまう評価・判断の誤り

 

を指す言葉であり、特定の手法などを評価する際に、少なくない脱落や失敗を考慮せず最終的に生存した一部の成功例のみを評価してしまうことで発生すると言われています。
※成功者は権威を持ってその発言が力を持つ一方で、脱落した人や失敗した人は一般に発言できなかったり、発言を黙殺されてしまい、俗に言う「死人に口なし」の状態になってしまうことも「生存バイアス」の一因です。

 

例えば、「体罰」などの厳しい教育方法をくぐり抜けた成功者が

 

「私の成功において、体罰は大きな意味を持っていた。体罰は効果的な手法だ。」

 

という主張をすることで、「体罰」によって脱落した大多数の声が無視されてしまう状況などが「生存バイアス」の一例として分かりやすいと思います。
会社への寝泊りも辞さないような「長時間労働」の末に結果を出して出世した上司が、部下対しても長時間労働を強制してしまうのも、生存バイアスの分かりやすい例と言えるでしょう。

 

他者の成功体験には少なからずこのような「生存バイアス」が含まれるため、成功者の主張を鵜呑みにし、盲目的に信用してしまうことは大変危険だと言われています。

 

このような「生存バイアス」による認知のゆがみを防ぐためには、この「生存バイアス」の存在を意識するとともに

 

「成功者がとった手法や戦略は、その人にとっては適合するものであった可能性が高いが、自分にとってはそうとは限らない。」

 

という考えを持つことが重要です。
※上記の例で挙げた「体罰」や「長時間労働」等は一般に多くの犠牲者を生みますが、「体罰」や「長時間労働」によって大きく成長し、成功する人が少なからずいるのも真実なのです。

 

通常、個人個人の適性によって、その人に適合する手法や戦略は大きく変化します。

 

そして、もしあなたが「自分が成功するためにとるべき手法や戦略が分からない」と考えているのであれば、ストレングスファインダーを受診してあなたの「強み」を知ると共に、受診後に提供される「行動アドバイス」に従うことが大きな助けとなります。

 

一例を挙げると、あなたが【収集】という資質を持つならば

  • 溜め込んだ情報を整理するための方法を考案する。
  • 溜め込んだ情報のアウトプットを意識する。
  • 専門分野を明確にし、その道の権威を目指す。
  • 定期的に新たな知識を取り込むことをスケジュール化する。

といった手法・戦略をとるのがおすすめです。(参考記事:【収集】を強みに持つ人のための行動のアイデア

 

他者の成功体験による「生存バイアス」に惑わされることなく、「あなただけの成功」を追い求めるための手段として、世界的に高い評価を得ている強み診断ツール「ストレングスファインダー」をご活用ください。

 

 

この記事が、ご覧くださった方のお役に立ったのであれば幸いです。

 

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