3つ目の神話「すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする」: 書籍「最高の成果を生み出す 6つのステップ」より

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3つ目の神話「すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする」: 書籍「最高の成果を生み出す 6つのステップ」より

 

書籍【最高の成果を生み出す 6つのステップ】の「ステップ1:神話を打ち砕け(43P〜82P)」に記述されている3つ目の神話

 

すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする

 

についてまとめました。

 

 

 

世間的に信じられている「3つ目の神話」は

 

すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする

 

というものです。

 

また、この神話に対する真実は、

 

すぐれたチームのメンバーは、チームに自発的に強みを提供することにほとんどの時間を費やす

 

となります。

 

もっとも責任ある正しい行動は、

 

「自分の強みを明らかにし、勤務時間のほとんどで強みを発揮出来るように時間や役割を調整する方法を見つけ出すこと」

 

です。

 

チームが本当に求めているのは

 

必要なことはなんでもする

 

という「曖昧な意欲」ではなく、

 

強みと弱みを細部に至るまではっきりと理解し、弱みを遠ざけるとともに、自発的に強みを活用する

 

ということなのです。

 

そしてそれを求めることは、身勝手な要求でも、分別の無い要求でも、無責任な要求でもありません。

 

あなたの強みを活かすことで、あなたはあなたの責任を限界を超えて果たすことができます。

 

得意と不得意をメンバー同士で補い合うことは実用的なことであり、無分別とは似ても似つかないものです。

 

あなたが苦手とする分野にも関わらず、それを得意としものすごい実力を発揮する人は必ずいます。

 

一方で、誰かが「一切関わりたくない」と感じるような仕事でも、あなたなら積極的に取り組んで高い成果を出せるかも知れません。

 

チームメンバーの多様性を最大限に活用して最高の結果を求める人を、身勝手と呼ぶ人はいないでしょう。

 

「チームのためならなんでもやる」といった日本人的な自己犠牲の考えをやめ、自らの強みを発揮しつつ他人の強みを認めて最高のチームを作るように尽力することが、もっとも生産的な行為と言えるのです。

 

この神話に対して3つの質問の答えを私が考えた結果は以下のようになりました。

 

  1. 「すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする」という神話はどう役立っていますか?
  2.  

    チームの中で求められている役割に必死になることで周囲から認められ、一定の評価を得ることができる。また、チームのメンバーに対して役割を果たすように要求することもできる。

     

  3. 「すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする」という神話を信じることをやめたら何を失いますか?
  4.  

    チームに非協力的な態度をとったために、チームから孤立してしまうかもしれない。また、チームのメンバーに対して「チームプレイ」を促すことができなくなる。

     

  5. 「すぐれたチームのメンバーは、チームのためならどんなことでもする」という真実を認めたら何を得られますか?
  6.  

    日々が本当に楽しくなると思う。時間を忘れて自分だけの仕事に没頭出来るようになる。また、チームへの貢献も今までより明らかに大きなものになると思う。

 

皆様も、是非ご自身で上記の三つの質問に対する「自分自身の答え」を書きだしてみてください。

 

きっと、「強みを活かしたよりよい人生」を得るための推進力になるはずです。

 

 

 

最高の成果を生み出す 6つのステップ


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